Taxi driver question

タクシードライバーに関するよくある質問
Q:資格はいるの?持っていないけれど・・・

 タクシードライバーになるためには2種免許が必要ですが、入社後に当社指定の自動車学校で取得していただけます。
 取得に必要な自動車学校の入校費用等は本人が負担することなく取得できる制度があり、取得期間中は日給を支給するので安心です。
 取得していただいた2種免許は一生あなたのもの。どう活かすかはあなたしだいです。
 

Q:どんな適性が必要?

 普通にコミュニケーションが取れればなにも問題はありません。
 特別な適性は必要ありませんが、挨拶のできない人、非常に気の短い人は向きません。
 前職の経験や、今まで培ってきた様々な経験が何らかの形で生きてきますので、いろいろな異業種から転職してきています。

Q:長時間労働で休みは無く大変そう

 売り上げに応じた歩合制なので、たくさん働けばそれだけ給料が増えますが、法律により労働時間(拘束時間)の上限が決められているので働きすぎることはできません。
 たくさん給与が欲しい方は、たくさん働き、そうでない方は時間通りに働くことができますので、自分に合った働き方ができます。
 法定休日を含め年間休日は92~93日と少なめですが、その分1日の労働時間が少ない日が多いです。
 

Q:隔日勤務とは?

 2日分まとめて仕事をします。
 基本的には8時間×2日分と休憩時間3時間の19時間の拘束時間となります。翌日は非番ですので、次の仕事までの休息時間は29時間です。
 非番の日にはまとまった自由な時間が取れ、プライベートを充実させることはできますが、健康面を考えると、休養はきちんと取り無理はしないようにしなければなりません。

Q:給料は?

 歩合制です。
 2019年に通年在籍した正社員ドライバーの平均月収は34万円。
 月収30万円以上の人が58%以上で、月収35万円以上の人は46%以上。月収50万円を超える人もいます。
 年齢・学歴・性別に関係なく売り上げで給料が決まりますが、基本給はきちんとあります。
 その他、無事故を続けた方や、お客様による評価が優秀な方には、さらに報奨があります。
 自身の頑張りが直接、給料として評価されますので、やりがいがある仕事です。

Q:売り上げができるか心配

 流し営業、待機営業、無線営業の手法等、教育・サポート体制があります。
 お客様がどういう場所にいるのか、どういった走り方をすればいいのか。
 また、タクシー乗場を利用した営業方法や、タクシーを注文された方のところに迎えに行く方法などさまざまな仕事の方法を教育します。
 さらに未経験の方には、研修終了後3ヶ月間の賃金補償制度(条件有)があるので、勉強の期間として利用してください。
 今までの経験、センスが問われ、あなたの能力・個性・工夫が売り上げに反映してきます。

Q:地理が分からないので不安

 ナビは全車装備ですから大丈夫。でも頼っていては、道は覚えませんので、お客様にどんどん教えてもらいましょう。
 あっと驚く秘密の道を教えてくれます。
 無線配車の場合は、ナビが自動でお客様のもとへの案内を行いますので、安心してお迎えに行くことができます。

Q:事故・トラブルが心配

 事故やトラブルに遭われた際は、先輩社員が応援に向かうので安心です。
 過失による交通事故は、会社が責任をもって処理しますので、ご本人やご家族の方に損害賠償を請求することはありません。

Q:苦情が心配

 接遇教育は万全。接遇をしっかりすればまず苦情はありません。あった時は会社が責任もって対処します。また現場での苦情で対処できない時は、営業所(24時間体制)に電話して相談してください。
 全ての車両に防犯カメラを搭載しておりますので、安心して仕事をしていただけます。

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